25年の春には、ランボのラインナップが結構入れ替わるらしい。
気づけばアヴェンタドールは過去のもの。ウルスはハイブリッド化され、ウラカンも生産終了。
いろんなスパイショットが見られるサイトでは、ちょこちょことスモールランボの情報が載っているが、今後はV10エンジンは廃止。V8搭載のハイブリッドに切り替わっていくという。
しばらく闘牛の名前が続いているランボですが、ウラカンの後継が「テメラリオ」という名前になるという噂があります。(商標登録したらしい)
基本はアヴェンタドールの後継、レブエルトに近いスタイルになると見られていますが、幅広、低車高、大きな翼はアイコンとして残るでしょうね。
ちょっと気になるのはV8エンジン。なんと、プラグインハイブリッドなのはともかく、レッドゾーンが10,000rpm! しかもターボが効き出すのが7,000rpmというちょっといい感じにクレイジーな設定。
ランボのアイデンティティである、ちょっと狂気めいた感じ。
電動化の波に揉まれても、ある種のブレの無さが発揮されそうでちょっと楽しみ。
猛牛たちの明日は、あいも変わらずクレイジーな感じで盛り上がりそうだ。
それではまた近々。
A prestissimo!!