つい最近書いたばかりのEVネタだけど、おかしな話題が飛び込んできた。
今度はアメリカの一大ショー、SEMAショーで物議を醸す一台が登場したというのだ。
なんと、あのフェラーリ・ディノがEV化されたのだ。
完全に「よりにもよって」という枠である。
これには本国イタリアをはじめ、世界中で物議を醸しており、不肖私めもモヤっとしている一人であったりする。公平な目線で考えれば、世界で最も美しい一台といわれるディノこそ、未来でも活躍できる(らしい)EVにコンバートされるべき一台かもしれない。
でも、エンジンにDINOとあるからディノだというのも揺るぎない事実だとも思うわけで…。
まあ、買った人の自由なので、周りがとやかくいうべきでないことは百も承知だが…。
まずはご覧あれ。
SEMAショーだからギラギラは許そう。
だがな、アメリカ人よ。「ダイノ」って呼ぶのはナシだろ?
DINOはディノって言ってくれよ。
まあ、彼らはダヴィデ像を見ても「デイヴィッドだあ」って叫ぶ人たち…。
ベルサーチをベルセイスって読んだり、ゴディバもゴーダイバになったりする。
そんなことよりこのDINO…。
アリ?
ナシ?
さて、みなさんはどう思います?
それではまた近々。
A prestissimo!!