一台9000万円、72台限定でなんとあの「デ・トマゾ」が復活した。
ブランドの宝庫イタリアからまたまた名門ブランドが甦った。
え、「デトマソ」でしょ?
といわれそうだが、「デ・トマーゾ」が正しい。なので「デ・トマゾ」。
ここでは世紀の発音と表記でいかせてもらう。
最近では70年代のスーパーカー、パンテーラが高値を更新し続けているが、そうゴージャスな感じのなかったデ・トマゾも、ここにきて時代の流れに乗っているのか、ウルトラゴージャスになって生まれ変わった。
全く個人の意見だが、テスラ4なんかよりは、こっちのほうがはるかにインパクトが強いし、マーケットでは受けると思う。
アシと車ってのはまったくの別物になっていくこれからの世の中を考えると、やはりこうした「昔の名前で出ています」というのは、あながちレトロなだけではないと思うがどうだろう?
ところで、この車、F社のPなんとかってのに似てるって?
まあ、それは言いっこなしということで…。
それではまた近々
A Prestissimo!!