Vol.171 2030年問題

あと10年。まだ先のような、もうすぐのような…。
いよいよ新車でのガソリン車が市場から消えるらしい。
どうにも実感がわかないし、この10年で街中や高速道路上に充電施設ができるのだろうか?

いまでも、駐車場に順電施設があるところがあるが、ごめんなさい。正直、コンセントにつないでいる自動車ってとってもダサい感じがします。なんかとっても間抜けな感じがしますが、それもいつしか慣れるのでしょうかね…。

ダサいダサくないは、まあ個人の見解なんでそんな事はどうでもいいのですが、基本急速充電を行なうEVですが、果たして、例えば20台30台の電力供給なんかできるんだろうか?
羽田空港の駐車場は全車充電対応になるんだろうか?

新幹線のスマホ充電でさえ、窓際だけなのに…。(ちなみに欧州は随分前から基本指定席は全席充電ソケット対応)

まあ、電話とクルマじゃ次元の違う話ですが…。
化石燃料云々の話が常に出てくるし、ウワサによるとあと20年ほどで、地球の石油は枯渇するとかしないとか。
ウワサの新型バッテリーができれば、随分と様相は変わるのでしょうが…。

ホントに今から、フル電化の準備しないと20年後に間に合わないんですかね?

みんなでやるなら、キチンとした情報提供してもらわないとと思うのは私だけ?

 

それではまた近々

 

A prestissimo!!