2022年2月14日
なんだかんだで崖っぷちから這い上がった森保ジャパン。
サッカーW杯への出場も98年から数えること6回、実にJリーグができてから30年近くで毎回出てきたことになる。
是非とも今回の中東初のW杯にも出てもらいたいものだ。
てなわけで、今回はサッカーの話題。
惜しまれつつ亡くなった、アルゼンチンの英雄にしてサッカー界のレジェンド、
神の手でおなじみのディエゴ・マラドーナ。
彼がスペインの名門バルセロナから、鳴り物入りでそれまでスクデット獲得をしたことのなかった南イタリアの熱狂的ファンを有するSSCナポリに加入したのが1984年。
その二年後の86年には念願のセリエAでの初優勝を飾り、同年のメキシコワールドカップで例の「神の手」を披露している。
ちなみに、ナポリでは今もなお神とあがめられている。
そんなマラドーナが初めて購入したクルマが競売にかけられるというのが話題になっている。
彼がイタリアで最初に乗ったクルマがご覧のFIAT128。
しかも当時としてもバリバリのただの中古車というところが面白いのだが、いずれにせよ、車検証にはディエゴ・アルマンド・マラドーナの文字が…。
サッカー界のレジェンドが所有したモノなので、それなりの値がつくことが想像されるが、オークションのスタートがなんと40万ドル(4,500万円!)からという…。
さてさて、どーなんでしょうか?
それではまた近々。
A prestissimo!!